夏になると、夜空の星に願いを書いて笹に短冊を結んだ子供のころを思い出します。そのころは何でも願ったことは叶うと信じていました。成長するにつれ日常に流されただ何事も当たり前のように生きていたことにATSセミナーを受講してはじめて気付かされました。
新型コロナで自粛生活を余儀なくされ辛い思いをされている方も、とても多いと思います。私も日々、国内外を飛び回って仕事をする人間です。自粛と聞いて息が詰まりそうな気分になりましたが、今なぜこのような事態が起こったかと考えました。これは新たな人生に切り替える時ではないか。恵まれすぎている現代に、何でもあって当たり前、我慢なんか時代遅れと自由の取り違えをしている人間、この様なことに気付けと言われているのではないかと思いました。先日、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんとお話しする機会があり素晴らしい発想を学びました。『今は耐える時ではなくて、「ためる」時、無理に耐えるのではなく、力をためる。アイディアをためる。の「ためどき」だと思っています。』さすが世界のジュンコさんだと感服致しました。 |
「ためる」楽しみと言う発想の転換もある「人ではなく自分」自分がまず意識を変え行動を変えようと思いました。新型コロナの自粛は私にとって素晴らしい気付きのチャンスとなりました。
いよいよ今年も折り返しの季節になりました。やっと待ちに待ったエキサイティングな季節のスタートです。お洒落をして海や行楽地に出かけ、エキサイティングに行動する季節でもあります。新型コロナの影響で出来なかった事を取り戻すためにも、今年の後半を有意義に過ごしましょう。再度後半の目標を決めて、計画的に行動することが大切です。自粛で疎遠になった方々にも積極的に連絡を取って「お元気コール」でお互いに激励しあいましょう、まず元気な「気」を十分に充満させましょう。リーダーシップスクールも開催決定致しました。皆様是非ご参加ください。元気印のマスダが沢山のお楽しみ企画を準備して、益々元気いっぱいでお待ちいたします。 |