日暮れの町にはクリスマスの飾りつけが美しく夜を演出しています。幾つになってもこの風景には、何かしら心が弾みます。 今年のノーベル賞が発表になりました。素晴らしい事に、今回も日本人が見事に獲得されました。ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥さんのインタビューで「強の栄誉があるのは、日の丸のお陰、日本のお陰」若者のように輝いて、国への感謝、周りの関係者への感謝一杯の素直な喜びを語られる姿に、これまでの受賞者との違いに感動しました。「人はいつまでも若者であり続けることができる」というある賢者の言葉を思い出し、松下幸之助氏の「若さは心が決める」と言う言葉が本当であるということを再認識しました。 | 現代の日本人の中には、感動することがあたかも軽率のように、何を見ても感動できない大人たち、二十歳にも満たないのに、夢を無くし一時の快楽逃避する若者、こんな日本にも、日本人としての誇りを持った愛国心のある大人がいらっしゃることに、勇気をもらいました。こんな心を持った日本人が増えることで、日本人固有の友愛精神が育ち、ひいては自分自身の幸せにつながり、明るい国作りにつながると確信して普及活動を開催しているのです。ATSが担う大切な役目を再確認んさせられました。真の成功をつかんで頂く為に今後も多角的に、皆様のお役に立てるように活動して参ります。今年もあと60日、お互いによき年だったと言える様に頑張りましょう。 |